こんにちは、暑い日々が続きますが皆さんお盆休みのご予定はお決まりでしょうか?営業の笠原です。
前回に引き続きフランスはソショー・プジョー博物館をご紹介致します。
もしお休みでフランスに行かれる方がいらっしゃれば、足を伸ばされてはいかがでしょうか?
まずはこちら、「プジョー201」
今でこそお馴染みになっているプジョーの3桁表記の車名は、この201から始まりました。
続いてはこちら「601」
フロントグリルにフランスの国旗と同じトリコロールカラーで車名が記載されてます。
それにしても、この頃からブルーが綺麗ですね。私の愛車307のエーゲブルーも素晴らしい色ですが、こういうのを見せられると歴史と伝統を感じます。
世界大戦前のモデルとなる「402」
フランスは大戦中、黄色いヘッドライトを使用し。敵国ドイツの白いヘッドライトと暗闇でも区別をしていたのだそうです。
番外編~
中にはこんなライオンエンブレムを付けた車もありました、正直チョット怖いです(^^)
次回は第三回、現代に近い車達を紹介したいと思います。