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プジョー美女木

住所〒335-0031 埼玉県戸田市美女木3-21-9
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TEL048-421-0406

営業時間10:00-19:00 

定休日5月店舗休日
毎週火曜日、5月8日(水)
※4/30(火)、5/7(火)・5/8(水)はゴールデンウィーク休業とさせていただきます。5/2(木)~5/6(月)はショールームのみ営業しております。

アクセス方法「美女木八幡」交差点そばです。新大宮バイパス(上り・国道17号)から外環(一般道・国道298号線)に入る側道にショールームがございます。

スタッフブログ

サッカーって素晴らしい その5

[2014/07/28]
サッカーって素晴らしい その5
みなさんこんにちは。

プジョー美女木 営業部 小川です。

今回は、日本チームや日本人サポーターの行動が世界で話題になっているお話しです。

サッカーで大事なのはピッチ上でゲームに勝つことです。

日本代表が基本的に「勝てるチーム」と見なされるようになるまでにはまだまだ・・・

数字的に見ても、これまでW杯で15試合を戦っての戦績は4勝3分け8敗です。

1998年のフランス大会以来、日本のチームとサポーターはこの国の文化の良い部分を世界の舞台に届けてきました。

たとえばイタリアでは、コートジボワールとの試合終了後に日本の選手たちがサポーターに深々とお辞儀をし感謝した姿は、大きな感動を持って受け止められました。

日本サッカー界の慣行として慣れ親しんだ我々にとっては、ごく普通のことだったとしても。

だがイタリアのサッカーファンにとっては、雨の中でびしょ濡れになりつつ試合に敗れた日本の選手たちが、時間とエネルギーを費やしてサポーターのもとへ赴き、感謝を表すというのはきわめて感動的な光景に映りました。

数多くのブログやニュース記事、フェイスブックやツイッターの投稿などでそのことが強調されています。

しかし、それ以上に大きく世界に広がったのは、試合終了後に観客席でゴミ拾いをしているサポーターたちの姿でした。

自分のゴミを持ち帰るのは、日本国内では普通のことでもあるし、あらゆる場所で常識となるべきことでもあります。

だが多くの海外メディアは、恥の意識と自己批判を込めて、日本サポーターの社会責任への意識の高さをリスペクトしていました。

惨敗で傷ついた私の心を癒してくれる、うれしいお話しでした。

それではまた次回・・・