今回のブログは柳原が担当させて頂きます。
みなさんはご自分の車の後ろ側をじっくりご覧になったことはありますか?
プジョーにはリヤフォグライト付いていますが206を除く車両のリヤフォグライトは片側のみの点灯となります。
時々、片方しか点灯しないと来店されるお客様もいらっしゃるのですが、決して故障ではございませんので、ご安心下さい^^
今回は307で説明させて頂きます。
ヘッドライトを点灯した状態でライトスイッチの内側の部分を上方へ動かして頂くと、1回で前方フォグライト、2回目でリヤフォグライトが点灯します。
写真のメーター内、一番右側のランプが点灯している時はリヤフォグライトが点灯しています。
リヤフォグライトは霧など視界が悪い時に後方の車に自車位置を知らせる為にあります。
時々、街中を運転していると視界が悪くないのに点灯している車をみかけます。後方で運転していると眩しくて運転中かなり気になってしまいます。
後方を走行している方の迷惑になりますので通常は点灯させないようにしましょう。
なかなか日本車では見かけない装備ですよね、やっぱりヨーロッパは霧とかよく出るんでしょうね「霧の都ロンドン」とか言いますもんね。
あや!?フランスじゃないや・・・