こんにちは、松平です。
上の画像は、206のヘッドライトです。
いまでこそ吊り目の車は多く走っておりますが、2000年頃は206の顔付きが新鮮で衝撃的ですらありました。
206CCは、2001年にデビューしました。
当時一部の高級車にしかなかった電動格納式ハードトップを、コンパクトカーに設定して一般的にしましたね。
今となっては、幌型のオープンカーよりも電動ハードトップのほうが多いくらいです。
307SWがデビューしたのは2002年です。
当時輸入車では珍しかった「7人乗り」と同じ位話題になったのが、「パノラミックガラスルーフ」です。
今では、プジョーのほとんどの車種に設定されるようになりました。また、内外の自動車メーカーにも採用されている装備になりましたね。
上記のデザインや装備は、上質かつ洗練されて、現行車種の207・308にも採用されています。
是非ショールームにお立ち寄りいただき、実車をご確認下さい。
先日某駐車場で、国産車にはさまれて駐車していたプジョーを見て「プジョーのデザインって、洒落ていて存在感あるなぁ」と感じた松平でした。