皆様ご機嫌いかがですか?
営業の鈴木でございます。
突然ですが、お使いの愛車は今きれいですか?
5月もそろそろ終わりますが、これからは特に暑い日も雨の日も続きます。
冬や春先には寒くてあまり洗車をしなかった貴方も暑くなるとご自分の愛車を磨きたくなるのは自然な行為ですね。
では、どこで洗車をしているのでしょう?もちろんご自宅で洗車ができる環境であれば一番良いのですが、駐車場を借りている方もたくさんいらっしゃいます。
そうなるとコイン洗車場やガソリンスタンドまたは販売店など利用されている事でしょう。
ご予算とか手間の問題になりますが、やはりご自分の愛車は常に綺麗になっていた方が良いですね。
ちなみにプジョー美女木店では点検整備はもちろんの事、エンジンオイル交換や簡単な整備作業でもサービスで洗車をしてご納車しております。
洗車について私がうんちくを話すほど腕があるわけではありませんが、一般的な洗車ですとボディーやタイヤホイールを洗い、室内の埃、ゴミなどを掃除機で吸い取り、ダッシュボードやシート、ガラスも内外を拭き取り、時間があればワックスをかけてと半日以上の時間を要します。
そこで皆様、エンジンルームの掃除はした事がありますか?
おそらくやった事のない方が大半で、やる必要性があるのかさえ分からないのが現状でしょうか。
でも、洗車が終わりボディーもホイールも室内も惚れ惚れするくらいピカピカになって、Wウォッシャー液がない事に気づいてボンネットを開けた瞬間、エンジンルームが埃や油まみれの汚れで驚愕した方もいらっしゃるでしょう。
エンジンルームは室内ほど密閉性がなくて、前後左右、下からも泥水や埃は容赦なく入り込んできますし、何かのオイルが汚れと一緒に付着しているのはもはや当たり前なのです。
そうなのです、エンジンルームは汚れの宝庫なのです。
しかし普段は見えませんので、気にならないですし、掃除も大変そうでやる術さえ分からないのが現状でしょう。
でもどうでしょう?外見ばかりが綺麗で、中身が汚れていたら「100年の恋もさめる」ではないですが、やはりがっかりと言うか残念と言うか、ボディーが綺麗なほど余計に汚れが目立ってしまいますね。
エンジンルーム掃除した事のある貴方ならお分かりかと思いますが、ボディーやタイヤに比べてはるかに手間のかかる場所で、しかも時間をかけた割には効果も少なく、何の意味があるのかさえ分からない作業かもしれません。
しかし、汚れている物を綺麗にする欲って、人間にはあるものです。
ましてや、エンジンルームの汚れはキッチンの換気扇や五徳以上の汚れです。
そんな汚れがピカピカになったら、効果よりも達成感の方がはるかにあるかもしれませんし、綺麗なのは外見だけではないと内心では胸を張れる事でしょう。
それでは次回のブログでは、エンジンルームの掃除を私の個人的な方法でご紹介しましょう。
洗剤と歯ブラシと雑巾、スポンジをご用意下さい。
手作業と根気だけの世界に貴方を誘惑致します。