こんにちわ、営業の笠原です。梅雨に入りジメジメと嫌な空気がまとわりつく季節ですね。こんな時はカラッと明るい話題を一つ。
今年で77回目を迎えたルマン24時間耐久レースが現地時間6月14日の午後3時にゴール。9号車、プジョー「908 HDi FAP」のジェネ/ブルツ/ブラバム組が総合優勝を飾りました。
プジョーは、1993年の優勝以来、16年ぶり3回目の総合優勝となります。
そして2位もプジョーで、8号車908 HDi FAPのサラザン/モンタニー/ブルデー組。
なんと、1.2フィニッシュ達成です^^
思えば、2007年から「908HDi」で参戦し。二年連続の準優勝。アウディとのディーゼル対決は本当に見応えがありました。
その念願がついにかない、見事優勝することが出来ました。
こういった、モータースポーツで培った技術が我々のプジョーにも反映されて行くんですね。
来年もアウディと熾烈な争いを演じることと思いますが、是非連覇を達成してもらいたいですね。