
こんにちは、営業の高木 聡です。
エコブームですよね、だからクルマもエコと言うことでハイブリットカーなんですが・・・。
聞くところによると国産T社のPは半年待ちだとか、へーすごいな、なんて感心しないで下さい。
国産T社のハイブリットカーはPでなくても最低3ヶ月は待たされます。
いくら、受注生産とはいえ、名古屋から来るのに3ヶ月丸々待つんですよ。名古屋はフランスやドイツと同じぐらい遠かったっけ。
いいえ違います、T社のディーラーでクルマを注文すると東海道を飛脚が走り、名古屋のT本社に注文書を届けるらしいです。
エコ、エコって言うけど、日本よりヨーロッパやアメリカの方が環境基準は厳しくは無かったっけ、でも国は当然かもしれないけど日本車メーカーを推奨していろいろ対策を実施しているようです。
輸入車メーカーも当然日本の基準はクリアしているのだから何か対策を練ってくれないと不公平ですよね。
ディーゼル車の話になりますが数年前M社がディーゼル車を日本に導入しましたが思ってたほど台数は延びていないようです。
日本でのディーゼル車に対する変な偏見のおかげだとは思います。
ヨーロッパに行くと登録台数の5.6割がディーゼル車になっているのに、日本人にはディーゼル車の事実が理解できていないようです。
確かに昔の国産、輸入車問わずディーゼル車といえばエンジンの振動がすごく、排気ガスもまっくろだった様に記憶してますけど、今販売されているディーゼル車はタコメーターを見ない限りはディーゼル車だと気づかないくらい振動は無いし排気ガスもとても綺麗です。
日本人の悪いところで一度先入観を持ってしまうと中々そこから変わることが出来なくなってしまって本物を見極められない。
国産メーカーに踊らされて皆同じクルマを所有してしまう。
思い出してください、ハイソカーブーム、ミニバンブームありましたよね、そして今、ハイブリットカーブーム・・・。
ディズニーランドの駐車場に行ったらきっと同じクルマだらけで自分のクルマを探すのが大変になっちゃう。
確かに地球の環境を考えると良いことではあります。
でもクルマって単なる移動手段では無いと思うんですよ。乗ってて楽しいのが車だと思うし、自分というものを唯一表現できる乗り物だとは思うのだけれども、皆同じクルマに乗ってたらそんなものはなくなってしまうような気がします。
もっと個性的なクルマに乗ろうではありませんか。
特にプジョーに。
もちろん環境基準はクリアしてます、ご安心の程。