アクセスマップ

プジョー美女木

住所〒335-0031 埼玉県戸田市美女木3-21-9
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TEL048-421-0406

営業時間10:00-18:00 

定休日火曜日・水曜日(祝日と2025年12月3日を除く)

アクセス方法「美女木八幡」交差点そばです。新大宮バイパス(上り・国道17号)から外環(一般道・国道298号線)に入る側道にショールームがございます。

スタッフブログ

プジョー博物館 ~その③~

[2009/08/24]
プジョー博物館 ~その③~
こんにちは、営業の笠原です。
暦の上では秋を迎えたとはいえ、まだまだ残暑が厳しいですね。体力が奪われたところで、新型インフルエンザ等ときたら、本当に怖いです。皆さんもお気をつけ下さい。

さて、3回に渡ってご案内してきた、プジョー博物館も今回が最終回です。

まずは上の写真、イタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナデザインの404.
ピニンファリーナと言えば、フェラーリのデザインで有名ですが、プジョーでは先代の403からデザインを手がけ、その後も205Gti、406クーペ等数多くの名車を排出することとなります。
プジョー博物館 ~その③~
そして、いよいよモータースポーツの歴史に燦然と輝くレースカー達です。

プジョー405、パリ・ダカールラリーを制覇しました。
プジョー博物館 ~その③~
続いて
205ターボ16
外見は205だけどリアミッドシップ4WBターボというモンスターマシン、市販車はFFです。
WRCのグループB(過激すぎたため1986年廃止になったカテゴリ)で一時代最強を誇る。
プジョー博物館 ~その③~
そして、今も街中で沢山見かけますね
206WRC
最強を誇ったラリーカーです。

何年かしたら、今年ル・マンを制した908Hdiも展示されることになるでしょうね。
プジョー博物館 ~その③~
最後はこちら
この車の活躍に胸を躍らせた方も多いはず
406TAXIです(笑)
あんなタクシーは乗りたくないけど、是非見てみたいです。


このように、プジョーには深くて長い歴史があり、そこで培われた技術と伝統の上に今我々が乗っているプジョーの車たちがあるんですね。