アクセスマップ

プジョー美女木

住所〒335-0031 埼玉県戸田市美女木3-21-9
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TEL048-421-0406

営業時間10:00-18:00 

定休日火曜日・水曜日(祝日と2025年12月3日を除く)

アクセス方法「美女木八幡」交差点そばです。新大宮バイパス(上り・国道17号)から外環(一般道・国道298号線)に入る側道にショールームがございます。

スタッフブログ

栄光の時

[2011/11/20]工場長   大山 宜輝
栄光の時
大山です。

秋の夜長 お勧め映画 第2弾は「アポロ13」
1995年公開 アメリカ映画

第68回アカデミー賞において編集賞、音響賞の2部門で受賞。

前回私がお勧めしたライトスタッフを観てから観ると、ニヤリとする場面がチラホラ出てきます。

「輝かしい失敗」と呼ばれている、アメリカNASAのアポロ計画で、唯一事故にあったアポロ13号の実話を映画化したもの。

事話なので、結末も分かっていますが 何度観ても感動します。
栄光の時
今回はザックリあらすじ無し!
栄光の時
みどころ

トム・ハンクスの名演技は勿論好いです。が、私は主任管制官ジーン・クランツ役エド・ハリスが観たくてコノ映画を観ます。

ジーンは、地上スタッフのトップで 危機脱出の指揮をとるわけですが、常に冷静で、貫禄があり 指示の仕方や態度すべてがカッコイイです。
 
打ち上げ準備完了時、みんなが拍手をすると「拍手は着水まで待て」 月着陸船の推進力を地球に向かうために使うことに反論され、「設計の目的より、何に役立つかだ」 部品会社の担当者・設計者などをすべて集めるよう指示し、「おれの担当で飛行士は殺さないぞ」 NASAの最大の危機だというスタッフに対し、「言葉を返すようだが、栄光の時だよ」

この辺のセリフに主任管制官の覚悟が見えて、とても気持ちがイイです。

リアルな映像も素晴らしいですが、ジーン・クランツを噛みしめて欲しい映画です。