大山です。
あけまして おめでとう ございます
本年もよろしくお願いします。
さて、今年も私的な映画紹介をしていこうと企んでおりますので、暇があったら観てみて下さい。
年始1本目は「雨あがる」 2000年公開 東宝作品
第24回日本アカデミー賞 各部門総ナメ
第56回ヴェネツィア国際映画祭 緑の獅子賞受賞
私の大好きな映画の一つです。
山本周五郎 原作 黒澤明 脚本(執筆途中で亡くなられてしまい、助監督の小泉堯史氏が引き継がれて執筆/監督されています。)
観ると 音楽 カメラ う~ん黒澤の映画です。
実は今年のお正月にTVで放映されていました。
観られた方もいらっしゃるのでは?
あらすじ
舞台は静岡県の大井川近辺。
剣術の達人でありながら心優しい性格の三沢伊兵衛(寺尾聰)は、思うように仕官になれない浪人。 妻・たよ(宮崎美子)と共に旅を続ける途中、長雨のため安宿に留まることになる。
ある日、若侍のいさかいを仲裁した三沢は、通りかかった藩主・永井和泉守(三船史郎)に見そめられ、城に招かれる。三沢が剣の達人であることを知った和泉守は、彼を藩の剣術指南番に迎えようとするが…
みどころ
宮崎美子さん演ずる「たよ」でしょう。
物語後半、「たよ」が啖呵を切るシーンがありますが、ココが何度見てもジーンと来ます。
冒頭から物静かで重い雰囲気の「たよ」が物語が進むにつれ晴れやかになり、
まさしく「雨あがる」わけです。
物語の終わり方も刀で切ったようにスパッ!
心地良い余韻がフワッと残る 気分爽快な映画です。
若い人にも是非観て頂きたい。