左足に魂を込めてる皆様こんにちは。サービスの繁田です。
今回はいつもの自転車ネタではなく、珍しく?車の話をしましょう!
私はこれまでマニュアルの車を乗り継いできましたが、距離が伸びると気になってくるのがクラッチですね。
左足に魂を込めている皆様ならクラッチを説明する必要はないと思います。
簡単に言うとエンジンの回転をトランスミッションに伝える動力伝達装置の事です。
画像は新品のクラッチディスクです。
クラッチ交換の目安は、およそ10万キロを超えた付近からです。ただし使用の用途、状況にもよるので一概には言えません。
画像は10万キロ走行した206のクラッチディスクです。
お客様の206を車検でお預かりし、点検の際にクラッチの滑りを発見しました。
症状としては、クラッチを繋ぎアクセルを踏んだ際に動力が伝わらず、エンジンの回転だけが上がってしまうというものです。
この状態では正常に走行することは不可能です。
お客様には納車の際「クラッチが軽くなった」とお言葉をいただいたそうです。ありがとうございます!
皆様も違和感を感じた時は我々にご相談下さい。